陸軍輸送船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


船名 NAME 造船所
記号
海事委員会
記号
建造所 引き渡された日 備考
ジョン・アームストロング John Armstrong 39 829 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/2/12 ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
◎1964 モービルにて解体
ジェームズ・バーバー James Barbour 41 831 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/2/25 ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
◎のちにピュージェット・サウンドにて係船
◎1970 Clatshanieにて解体
フィッツハー・リー Fitzhugh Lee 48 838 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/3/31 ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
◎1959 ボルティモアにて解体
モーゼス・オースチン Moses Austin 53 843 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/4/25 ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 フランスに貸与されパリのCie. Generale Transatlantiqueが運航、Cherbourgと改名
◎1954 パナマとリベリアのGreenville, S.A. (船主はロンドンのWigham Richardson & Co.)に売却されAntoniosと改名
◎1966 PiraeusのA. Halcoussisに売却されDimosと改名
◎1969 Whampoaにて解体
デイヴィッド G. バーネット David G. Burnet 55 845 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/5/8 ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
◎1964 ニュー・オーリンズにて解体
ジェーン・ロング Jane Long 57 847 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/5/17 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Roem IIがBilbaoへ曳航
◎1973 Bilbaoにて解体
ジェームズ W. ファニン James W. Fannin 59 849 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/5/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 フランスに貸与されCie. Generale Transatlantiqueが運航
◎1947 St. Maloと改名
◎1963 パナマのCia. Santa Kalliopi(船主はロンドンのWigham Richardson & Co.)に売却されTegeanと改名
1966/11/28 ハリファックス南方海域にて座礁、真っ二つになる、全損
ジェームズ E. ハヴィランド James E. Haviland 62 852 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/6/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1976 ヴァージニア岬沖にて人工環礁のため沈没処分
ベンジャミン R. マイラム Benjamin R. Milam 65 855 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/6/21 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装
1945/3/8 ボルティモアにてボイラー室爆発事故により沈没、後に引き揚げられ修理
◎1947 フランスに貸与されMarseillesのSoc. Gen. de Transport Mar. a Vapeurが運航、Hyeresと改名
◎1961 LuganoのWest African Carriers Corp. に売却されDueroと改名
◎1964 MontevideoのConsorcio Nav. (Connavi)に売却されFanorと改名
◎1967 Montevideoにて係船
◎1968 Santanderにて解体
ジョン・メアリー・オーディン John Mary Odin 67 857 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/6/29 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 Panama Cityにて解体
メアリー・オースチン Mary Austin 68 858 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/6/30 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Gandiaにて解体
コーネリアス・ハーネット Cornelius Harnett 39 861 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/11/20 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1968 ポートランドにて解体
ジョセフ・オルストン Joseph Alston 42 864 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/11/30 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1967 リッチモンドにて解体
ポール・ハミルトン・ヘイン Paul Hamilton Hayne 43 865 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 モービルのWaterman SS Corp. に売却されGovernor Sparksとなる
◎1949 ニュー・ヨークのClifton SS Corp. に売却されDeniseと改名
◎1958 ニュー・ヨークのPier Shpg. Co. に売却されChirjucaと改名
◎1960 Isaac Mannと改名
◎1962 ニュー・ヨークのEarl J. Smith & Co. に売却
◎1965 ニュー・ヨークのU. S. Bulk Carriers, Inc. に売却されU. S. Merrimacと改名
◎1966 Neptune Maritime Leasing Corp. (船主はニュー・ヨークのPoles Tublin Patestides & Strakis)に売却されArleneと改名
◎1967 台湾にて解体
マーシャル・エリオット Marshall Elliott 44 866 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/9 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1968 Panama Cityにて解体
ジェームズ・アイルデル James Iredell 45 867 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/12 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943 損傷、後に修理
1943/7/14 Naplesにて枢軸軍機の爆撃により損傷、イギリスへ曳航
◎1944/6/8 ノルマンディにてGooseberry harbourの一部として沈没処分、後に嵐により破壊
ペネロープ・バーカー Penelope Barker 46 868 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/15 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944 バレンツ海にてドイツ海軍潜水艦U271の雷撃により沈没
アリグザンダー・リリントン Alexander Lillington 47 869 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/20 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1961 ハンブルクにて解体
リチャード・キャスウェル Richard Caswell 48 870 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/22 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943 Paranagua沖にてドイツ海軍潜水艦U513の雷撃により沈没
クルストファー・ガズデン Christopher Gadsden 50 872 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1969(1970?) ニュー・オーリンズにて解体
ベティ・ゼイン Betty Zane 51 873 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1942/12/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装
◎1947 ChiosのD. A. Pateras(船主はロンドンのLemos & Pateras)に売却されAnastassios Paterasと改名
◎1963 パナマとギリシャのMaribenes Cia. Nav. (船主はAthensのVenizelos)に売却されAnastassisと改名
◎1965 パナマとギリシャのResurreccion Cia. Nav. (船主はAthensのVenizelos)に売却
◎1967 パナマ船籍となる
◎1967 パナマのAnastassis Cia. de Vapores(船主はAthensのVenizelos)に売却
◎1968 門司にて解体
ダニエル H. ヒル Daniel H. Hill 53 875 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/1/10 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1964 リッチモンドにて解体
ジョージ・デイヴィス George Davis 54 876 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/1/13 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1960 ボルティモアにて解体
ジョン・ハーヴェイ John Harvey 56 878 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/1/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/12/2 Bari Harbourにて枢軸軍機の爆撃により沈没
◎1948 引き揚げられ、解体
エフライム・ブルヴァード Ephraim Brevard 61 883 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/2/3 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1972 Panama Cityにて解体
ジェームズ・スプラント James Sprunt 64 886 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/2/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/3/10 キューバ南方海域にてドイツ海軍潜水艦U185の雷撃により沈没
ジェームズ・ムーア James Moore 69 891 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/2/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 フランスに貸与されCie. Generale Transatlantiqueが運航、Seinと改名
◎1961 HaifaのZim Israel Nav. Co. に売却されVelosと改名、内燃汽船に改装
◎1964 ナッソーのPagan SS Corp. に売却されFedeと改名
◎1966 リベリアのPetroleum Tankers, Inc. (船主はGenevaのE. Haymann)に売却
◎1967 パナマとリベリアのAstrocredo Cia. Nav. (船主はPiraeusのPateras Bros)に売却
◎1970 FamagustaのNicmar Shpg. Co. に売却されArosaと改名
◎1972 Splitにて解体
アルフレッド・ムーア Alfred Moore 70 892 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/3/2 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1961 Bremerhavenにて解体
ウィリアム D. ペンダー William D. Pender 72 894 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/3/9 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1960 ボルティモアにて解体
ウィリアム D. モズリー William D. Moseley 73 895 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/3/12 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1961(1962?) Bremerhavenにて解体
ジョナサン・ワース Jonathan Worth 75 897 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/3/19 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1969 Panama Cityにて解体
ロバート・ローワン Robert Rowan 82 904 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/4/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/7/11 Gelaにて枢軸軍機の爆撃、沿岸砲台の砲撃により爆発炎上(放棄?)
◎1948 イタリアにて解体
トーマス W. ビケット Thomas W. Bickett 83 905 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/4/15 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1966 Kearnyにて解体
ホレース・ウィリアムズ Horace Williams 84 906 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/4/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 オランダに貸与されErasmusと改名
◎1947 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. が運航、Lemsterkerkと改名
◎1950 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. に売却
1956 スエズ動乱にてEl Firdan bridgeの北方にて閉じ込められる
◎1962 レバノンのTroditis Cia. Nav. (船主はロンドンのTroodos Shpg. & Trdg. Co.)に売却されKyprosと改名
◎1964 Staloと改名
◎1970 キプロス船籍となりSavvasと改名
◎1971 Castellonにて解体
ジョセ・ボニファシオ Jose Bonifacio 85 907 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/4/21 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にピュージェット・サウンドにて係船
◎1970 ポートランドにて解体
デイヴィッド・コールドウェル David Caldwell 87 909 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/4/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1946/9/4 Bordeaux近海にて難破、船体が三つに折れる
ベンジャミン・ホーキンス Benjamin Hawkins 2063 913 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1942/9/22 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1973 Bilbaoにて解体
ジェームズ・コールドウェル James Caldwell 2065 915 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1942/9/26 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1976 Horn Island沖にて人工環礁のため沈没処分
ジョージ・ウィームス George Weems 2068 918 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1942/10/7 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1948 ノルウェーのSkibs A/S Mirva(船主はオスロのSimonsen & Astrup)に売却されMykenと改名
◎1950 オスロのA/S Mirva & A/S Fido(船主はオスロのSimonsen & Astrup)に売却
◎1951 Skibs A/S Mesna & A/S Fidelio(船主はオスロのSimonsen & Astrup)に売却
◎1951 パナマのHalieta Cia. Nav., S. A. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されCavolidiと改名
◎1953 パナマとGenoaのCia. Marittima Italo-Panamenseに売却されCocleと改名
◎1954 パナマのFarwest Maritime Trdg. Corp. (船主はCia. Marittima Italo-Panamense)に売却
◎1959 パナマのWhite Eagle Maritime Co. (船主はニュー・ヨークのMaritime Brokers, Inc.)に売却されWhite Eagleと改名
◎1963 ギリシャのUnited White Shpg. Co. (船主はロンドンのS. Livanos)に売却
1966/11/10 サン・クレメンテ島沖にて座礁、全損
サディウス・コジウスコ Thaddeus Kosciuszko 2076 926 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1942/12/15 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 アメリカのBaltimore Insular Line(船主はニュー・ヨークのA. H. Bull & Co.)に売却されMarinaと改名
◎1954 パナマとリベリアのIsla Colon Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されAcritasと改名
1956/5/10 Cape Verde諸島沖にて座礁、後に離礁、全損と認定、Lubeckへ曳航、修理
◎1956 パナマとリベリアのElias Cia. Mar. (船主はロンドンのLemos Bros)に売却されEliasと改名
◎後にGeorgesと改名
1962/9/20 ロシア北方海域にて座礁、放棄
パール・ハーバー Pearl Harbor 2077 927 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1942/12/21 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 ニュー・オーリンズにて解体
ジェームズ・ウッドロー James Woodrow 2079 929 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/1/19 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1946 珊瑚礁にて難破、全損と認定、後にSuisun Bayにて係船
◎1954 ターミナル・アイランドにて解体
ウィリアム・マッキンリー William McKinley 2082 932 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/2/6 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1971 Kearnyにて解体
トーマス R. マーシャル Thomas R. Marshall 2083 933 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/1/28 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にモービルにて係船
◎1971 Panama Cityにて解体
モリー・ピッチャー Molly Pitcher 2085 935 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/2/22 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/3/17 リスボン西方海域にてドイツ海軍潜水艦U521の雷撃により沈没
ヘンリー B. ブラウン Henry B. Brown 2088 938 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/2/17 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 フィラデルフィアにて解体
ジョージ・シラス George Shiras 2089 939 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/2/15 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 パナマのAtlantic Maritime Co. (船主はニュー・ヨークのBoyd, Weir & Sewell)に売却されAtlantic Breezeと改名
◎1948 ニュー・ヨークのS. Livanos & Co. に売却
◎1952 ニュー・ヨークのMaritime Brokers, Inc. に売却
◎1953 パナマのAtlantic Freighters, Ltd. (船主はロンドンのS. Livanos)に売却
◎1962 ユーゴスラヴィアのPrekookeanska Plovidba, Bar(船主はロンドンのAnglo-Yugoslavia Shpg. Co.)に売却されCetinjeと改名
◎1968 Splitにて解体
ネイザン・クリフォード Nathan Clifford 2094 944 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/3/3 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ニュー・ヨークのAmerican Foreign SS Corp. に売却されAmerican Orioleと改名
◎1957 リベリアのAtlantic Oriole SS Co. (船主はニュー・ヨークのAmerican Foreign SS Corp.)に売却されAtlantic Orioleと改名
◎1961 パナマとリベリアのMarsuerte Cia. Nav., S. A. (船主はニュー・ヨークのMaritime Managers Co.)に売却されKymaと改名
◎1964 ニュー・ヨークのAdmanthos Shipping Agencyに売却
◎1965 Tassiaと改名、ギリシャ船籍となる
◎1965 PiraeusのA. A. Catsogeorgis & Co. に売却
1965/5/9 Cape Race近海にて浸水により沈没
ジョーンズ・ホプキンス Johns Hopkins 2097 947 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
1944 Marseillesにて機雷により損傷、後に修理
◎1946 パナマとホンジュラスのCia. Internacional de Vapores(船主はニュー・ヨークのSimpson, Spence & Young)に売却されThetisと改名
◎1949 ニュー・ヨークのNorth American Shpg. & Trdg. Co. に売却
◎1950 パナマとホンジュラスのCia. Commercial Maritima(船主はパナマのCia. Internacional de Vapores)に売却
◎1952 パナマとホンジュラスのCia. de Commercio y Vapores(船主はニュー・ヨークのD. J. Negroponte)に売却されSanta Elenaと改名
◎1960 ギリシャのEleni Shipping Co. (船主はPiraeusのTaflambas Bros)に売却されEleni Kと改名
◎1961 ロンドンのStathatos & Co. に売却
1966/9/29 Thevenard近海にて悪天候により真っ二つになる、後に沈没
◎1966/11/17 引き揚げられ、Goat Islandの浜に放棄
トーマス・クレサプ Thomas Cresap 2098 948 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/3/16 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1951 Key SS Corp. (船主はニュー・ヨークのAdmanthos Ship Operating Co.)に売却されSunionと改名
◎1957 リベリアのKifissia Shpg. Corp. (船主はニュー・ヨークのAdmanthos Ship Operating Co.)に売却
◎1959 改装、8,578tに
◎1960 Zermattと改名
◎1962 ギリシャのAuroraship Co., Ltd. (船主はニュー・ヨークのAuror Shpg. Agency)に売却されEpirosと改名
◎1966 パナマとリベリアのTassia Cia. Nav. (船主のニュー・ヨークのP. Johnson Shpg., Ltd.)に売却されTassia Jと改名
◎1967 リベリアのPacific Coast Shpg. Co. (船主はポートランドのLasco Shpg. Co.)に売却されPactraderと改名
◎1968 Sakaideにて解体
ジェームズ W. デンヴァー James W. Denver 2099 949 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/3/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/4/11 Canary Islands西方海域にてドイツ海軍潜水艦U195の雷撃により沈没
ハワード A. ケリー Howard A. Kelly 2105 955 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/3/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1949 ニュー・ヨークのActium Shipping Corp. に売却されTainaronと改名
◎1954 パナマとリベリアのRonda Cia. Maritima(船主はニュー・ヨークのAdmanthos Ship Operating Co.)に売却されAktionと改名
◎1960 Olymposと改名、ギリシャ船籍となる
◎1962 改装、8,953tに
◎1966 Olympianと改名、リベリア船籍となる
◎1968 リベリアのAmicus SS Co. (船主はニュー・ヨークの"C" Ventures, Inc.)に売却されBinkyと改名
◎1969 台湾にて解体
ウィリアム S. ハルステッド William S. Halsted 2106 956 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/3/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、動物(ラバ)輸送船に改装
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのMoore-McCormack Linesが運航
◎1948 James Riverにて係船
◎1951 ニュー・ヨークのOcean Transportation Co. に売却されOcean Cと改名
◎1952 Ocean Lotteと改名
◎1955 ニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp. に売却されOcean Noraと改名
◎1957 Colonial SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されAndros Legendと改名
◎1957 リベリアのTransmarine Navigation, Inc. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却
◎1960 ニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp. に売却
◎1963 リベリアのCaroline Navigation, Inc. (船主はロンドンのCeres Shipping Co.)に売却されSan Remoと改名
◎1968 Hiraoにて解体
ジョン・ハウランド John Howland 2108 958 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/3/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 Beaumontにて係船
◎1951 ニュー・ヨークのAlliance SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOverseas Nav. Corp.)に売却
◎1954 パナマとリベリアのSeafarer, SA(船主はニュー・ヨークのOverseas Nav. Corp.)に売却されGallowayと改名
◎1959 アメリカのNew England Industries, Inc. (船主はニュー・ヨークのOverseas Nav. Corp.)に売却
◎1961 台北のChinese Maritime Trustに売却されKin Yungと改名
◎1965 台湾船籍となる
◎1968 台湾にて解体
サンチアゴ・イグレシアス Santiago Iglesias 2111 961 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/10 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後に係船
◎1965 海軍に移管、古い弾薬と一緒に沈没処分(海底地震の実験として304.8mの深さで爆発するように設定された)
ジョン・バンヴァード John Banvard 2112 962 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/8 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/10/31 アゾレス諸島のTerceiraにて難破、全損と認定、ジャクソンヴィルへ曳航、解体
チャールズ・ピーズ Charles Piez 2115 965 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/22 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ハンブルクにて解体
ブッシュロッド・ワシントン Bushrod Washington 2118 968 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/22 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/9/15 Salernoにて爆撃により沈没
レヴィ・ウッドベリー Levi Woodbury 2119 969 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/26 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1964 フィラデルフィアにて解体
ウォード・ハント Ward Hunt 2122 972 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/4/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1948 Mount SS Corp. (船主はニュー・ヨークのAmerican-Hawaiian SS Co.)に売却されCarolinianと改名
◎1949 American-Hawaiian SS Co. に売却
◎1950 ボストンのShepard SS Co. に売却されHarpoonと改名
◎1954 パナマとリベリアのOceanica Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのD. J. Negroponte, Inc.)に売却されCentaurと改名
◎1956 ニュー・ヨークのSeatraders, Inc. に売却
◎1957 パナマとリベリアのSan Rafael Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されAndros Fighterと改名
◎1957 リベリアのJackson SS Co. (船主はジャクソンヴィルのSuwannee SS Co.)に売却
◎1962 ニュー・ヨークのSeaforth SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却
◎1963 Dalmuirにて解体
ジョセフ・ライディ Joseph Leidy 2126 976 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/10 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 パナマのSoc. Armadora Aristomenis(船主はニュー・ヨークのSimon, Spence & Young)に売却されAristomenisと改名
◎1948 MontevideoのConstantine Konialidisに売却
◎1948 MontevideoとホンジュラスのMiramar Soc. Anonに売却されMario Cと改名
◎1951 パナマとホンジュラスのSpringville SS Corp. に売却されOcean Rangerと改名
◎1953 リベリア船籍となる
◎1963 ニュー・ヨークのNorland Shpg. & Trdg. Corp. に売却
◎1966 Hiraoにて解体
ウィリアム W. ガーハード William W. Gerhard 2127 977 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/9/21 Salernoにてドイツ海軍潜水艦U593の雷撃により沈没
ジェームズ R. ランドール James R. Randall 2129 979 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 モービルにて解体
ジョン E. シュメルツァー John E. Schmeltzer 2134 984 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/26 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
1947/11/25 Santa Antao Islandにて難破、放棄
ジョン L. モトリー John L. Motley 2136 986 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/12/2 Bari Harbourにて爆撃により沈没
ハイム・ソロモン Haym Salomon 2137 987 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 MontevideoのConstantine Konialidisに売却されAristopaisと改名
◎1947 パナマとホンジュラスのSociedad Arm. Aristomenis Panama, SAに売却
◎1951 ベルギーのCie. Maritime Congolaise(船主はAntwerpのAgence Maritime Internationale)に売却されCapitaine Brognionと改名
◎1960 Cie. Maritime Belge(Lloyd Royal)(船主はAntwerpのAgence Maritime Internationale)に売却
◎1963 OdessaのSovtorgflotに売却されKarpatyと改名
◎1969 Splitにて解体
コンラッド・ワイザー Conrad Weiser 2140 990 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/5/29 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にBeaumontにて係船
◎1973(1976?) Port Mansfield沖にて人工環礁のため沈没処分
ルイザ M. オルコット Louisa M. Alcott 2142 992 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/9 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にJames Riverにて係船
◎1970 Bilbaoにて解体
ジョセフ H. ニコルソン Joseph H. Nicholson 2144 994 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/10 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 パナマのCia. Continental de Vaporesに売却されJules Fribourgと改名
◎1947 パナマのContinental Carriers Corp. に売却
◎1948 パナマのSouth Pacific Maritime Co. (船主はニュー・ヨークのLos Perzas Shpg. Agency)に売却されPacific Waveと改名
◎1955 ニュー・ヨークのPaular Maritime Co. に売却
◎1957 ロンドンのTsavliris, Ltd. に売却されMariantheと改名
◎1958 パナマとリベリアのNigean Shpg. Co. (船主はロンドンのTsavliris, Ltd.)に売却されFree Merchantと改名
◎1959 ギリシャのTsavliris Maritime Co. (船主はロンドンのTsavliris, Ltd.)に売却されFotini Tsavlirisと改名
◎1960 PalermoのCia. Baleniera Italiana(船主はRomeのFratelli d'Amico)に売却されEuroと改名
◎1968 解体のため、イタリアの業者に売却
◎1971 Triesteにて解体
トーマス・ネルソン・ペイジ Thomas Nelson Page 2145 995 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/12 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 ブエノス・アイレスとホンジュラスのN. Konialidisに売却されAristogitionと改名
◎1947 パナマとホンジュラスのSoc. Arm. Aristomenisに売却
◎1951 AntwerpのCie. Maritime Belgenに売却されCaptaine Potieと改名
◎1963 OdessaのSovtorgflotに売却されSikhote Alinと改名
◎1970 Splitにて解体
ジェームズ・マコシュ James McCosh 2146 996 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/15 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Bilbaoにて解体
ジョージ W. ウッドワード George W. Woodward 2148 998 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/24 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1960 Faslaneにて解体
サミュエル・マッキンタイア Samuel Mcintyre 2150 1000 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/29 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1966 Kearnyにて解体
ピエール・ランファン Pierre L'Enfant 2151 1001 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/6/28 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 パナマのAtlantic Maritime Co. (船主はニュー・ヨークのBoyd, Weir & Sewell)に売却されAtlantic Waveと改名
◎1952 ニュー・ヨークのMaritime Brokers, Inc. に売却
◎1953 パナマのAtlantic Freighters, Ltd. (船主はロンドンのLivanos, Ltd.)に売却
◎1961 ユーゴスラヴィアのAtlanska Plovidba Dubrovnik(船主はロンドンのAnglo-Yugoslav Shpg. Corp.)に売却されMiljetと改名
◎1965 BarのPrekookeanska Plovidba(船主はロンドンのAnglo-Yugoslav Shpg. Corp.)に売却されKolasinと改名
1970/1/27 黒海のTuapse近海にて座礁、全損
ウィリアム H. ジャクソン William H. Jackson 2156 1006 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/2 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 MontevideoとホンジュラスのConstantine Konialidisに売却されAristocratisと改名
◎1947 パナマとホンジュラスのSoc. Arm. Aristomenisに売却
◎1951 パナマのCia. de Nav. Phoenix(船主はロンドンのIvanovic & Co.)に売却されSan Roqueと改名
◎1957 パナマのPhoenix Cia. de Nav. (船主はニュー・ヨークのCombined Argosies, Inc.)に売却
◎1960 レバノンのOlistim Nav. Co. (船主はロンドンのPurvis Shpg. Co.)に売却されAghios Spyridonと改名
◎1960 San Spyridonと改名
◎1961  AthensのFranco Shpg. Co. に売却
◎1964 リスボンのAvenida Antonio Augusto de Aguiarに売却
◎1967 ロンドンのPurvis Shpg. Co. に売却
◎1968 上海にて解体
ロバート・アースキン Robert Erskine 2159 1009 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/12 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/1/6 Bizertaにて疾風により難破、全損
◎1948 解体
ジョン・ワナメーカー John Wanamaker 2160 1010 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/20 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1969 モービルにて解体
ロバート・エデン Robert Eden 2165 1015 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/28 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 タコマにて解体
ジェームズ A. ファレル James A. Farrell 2166 1016 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/23 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/6/29 イギリス海峡にてドイツ海軍潜水艦U984の雷撃により損傷、Spitheadへ曳航、浜に引き揚げられる、全損と認定、その場にて解体
ルイス・マーシャル Louis Marshall 2169 1019 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1948 ウィルミントンにて入渠
◎1951 Eastern Seaways Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されMount of Olivesと改名
◎1952 Seawizardと改名
◎1953 Eastern Seaways Corp. (船主はニュー・ヨークのMar-Trade Corp.)に売却されGeorge M. Culucundisと改名
◎1954 ニュー・ヨークのTankship Management Corp. に売却
◎1956 World Carriers, Inc. (船主はニュー・ヨークのWorld Tramping Agencies)に売却されPacific Oceanと改名
◎1957 Transportation Utilities, Inc. (船主はニュー・ヨークのPhs. van Ommeren Shipping, Inc.)に売却
◎1958 ニュー・ヨークのWorld Tramping Agenciesに売却
◎1960 PiraeusのJohn G. P. Livanosに売却されMaria G. L. と改名
◎1962 ギリシャのElshipper, Inc. (船主はPiraeusのCeres Hellenic Shipping Enterprises)に売却
1964/3/14 横浜近海にて座礁、真っ二つになる、沈没
タウンゼント・ハリス Townsend Harris 2170 1020 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 フィラデルフィアにて解体
ジョン W. パウエル John W. Powell 2172 1022 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1948 海事委員会に移管されニュー・ヨークのFribourg SS Corp. が運航
◎1949 Beaumontにて係船
◎1951 Anchor SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOverseas Navigation Corp.)に売却
◎1954 パナマとリベリアのSeacarrier, SA(船主はニュー・ヨークのOverseas Navigation Corp.)に売却されJames Monroeと改名
◎1958 ニュー・ヨークとリベリアのUnion Shpg. Corp. (船主はニュー・ヨークのHerman Caro)に売却
◎1962 オークランドとリベリアのThe Learner Co. に売却
◎1963 リベリアのIndependence SS, Inc. (船主はニュー・ヨークのApollo Shipping, Inc.)に売却されEvagelistriaと改名
◎1967 Hiraoにて解体
ブラック・ホーク Black Hawk 34 1023 デルタ・シップビルディング社 1943/2/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/29 イギリス海峡にてドイツ海軍潜水艦U772の雷撃により損傷、船体後部は沈没、船体前部は浜に引き揚げられる
◎1967 解体
リチャード・オルニー Richard Olney 37 1026 デルタ・シップビルディング社 1943/2/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/9/22 チュニジア沖にて機雷により損傷、Bizertaへ曳航、全損と認定
◎1948 イタリアにて解体
ルーシャス Q. C. ラマー Lucius Q. C. Lamar 40 1029 デルタ・シップビルディング社 1943/3/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 タコマにて解体
ヘンリー・グローヴス・コナー Henry Groves Connor 48 1037 デルタ・シップビルディング社 1943/4/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 MontevideoのConstantine Konialidisに売却されAristidesと改名
◎1947 パナマとホンジュラスのSociedad Arm. Aristomenis Panama, SAに売却
◎1955 Monte CarloのOlympic Maritime, SAに売却
◎1958 リベリア船籍となる
◎1966 パナマとリベリアのBalboa Marine, SA(船主はニュー・ヨークのCentral American SS Agency)に売却
◎1969 香港にて解体
ウィリアム M. エヴァーツ William M. Evarts 49 1038 デルタ・シップビルディング社 1943/5/5 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ボルティモアにて解体
タールトン・ブラウン Tarleton Brown 51 1040 デルタ・シップビルディング社 1943/4/24 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1967 タコマでクレーン艀に改装
チャールズ・ヘンダーソン Charles Henderson 54 1043 デルタ・シップビルディング社 1943/5/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/4/9 Bariにて荷卸し中に爆発により沈没、全損
◎1948 解体
ジョン A. クイットマン John A. Quitman 57 1046 デルタ・シップビルディング社 1943/6/18 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1973 クリーヴランドにて解体
ニコラス・ハーキマー Nicholas Herkimer 14 1052 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/7/5 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 Green Cove Springsにて解体
カシミア・プラスキ Casimir Pulaski 15 1053 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/7/16 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 クリーヴランドにて解体
ハムリン・ガーランド Hamlin Garland 16 1054 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/7/24 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Cartagenaにて解体
ダドリー M. ヒューズ Dudley M. Hughes 21 1059 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/9/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ギリシャにTheofano Maritime Co. (船主はPiraeusとロンドンのLivanos)に売却されAliakmonと改名
◎1962 DubrovnikのAtlantic Plovidbaに売却されCavtatと改名
◎1965 レバノンのLebanon Shipping Lines(船主はロンドンのNomicos, Ltd.)に売却されSheik Boutrosと改名
◎1969 Whampoaにて解体
ジョセフ・ハーバーシャム Joseph Habersham 26 1064 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/10/26 ◎1946/7/26 陸軍需品科がチャーター、陸軍輸送隊にて運用開始
◎後にSCAJAPに貸与
◎1947/7/28 海事委員会に移管されアストリアにて予備船隊に編入
◎1960/11/23 解体のため、Standard Ship & Steel Co. に売却
◎1961 Tsuneishiにて解体
フローレンス・マータス Florence Martus 30 1068 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/11/23 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 ボルティモアにて解体
ジョン E. ウォード John E. Ward 32 1070 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/12/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にハドソン川にて係船
◎1960(1970?) Kearnyにて解体
トーマス・ウォルフ Thomas Wolfe 35 1073 サウスイースタン・シップビルディング社 1943/12/28 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 ニュー・オーリンズにて解体
グレン・カーチス Glenn Curtiss 1103 1103 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/4/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 TriesteのSoc. Anon di Nav. Lussinoに売却されAbsirtoと改名
◎1959 パナマのPlamar, SA(船主はMonte CarloのOlympic Maritime, SA)に売却されAlbinoと改名
◎1961 BeirutのRaymond & Maksoumeに売却されMalouと改名
◎1962 BeirutのPhoebus D. Kyprianouに売却
◎1969 上海にて解体
サイラス W. フィールド Cyrus W. Field 1105 1105 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/6 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ウィルミントンにて解体
ベンジャミン・ホルト Benjamin Holt 1108 1108 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/11 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1958 オークランドにて解体
オリヴァー・エヴァンス Oliver Evans 1109 1109 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/14 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1959 ポートランドにて解体
ヌート・ロックニー Knute Rockne 1111 1111 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/18 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1972 モービルにて解体
ジェームズ J. コーベット James J. Corbett 1112 1112 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/20 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 Panama Cityにて解体
ウォルター・キャンプ Walter Camp 1113 1113 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/22 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/1/25 インド洋にてドイツ海軍潜水艦U532の雷撃により沈没
ホバート・ベーカー Hobart Baker 1114 1114 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/5/24 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/28 ミンドロ島近海にて日本軍機の攻撃により沈没
ポンセ・デ・レオン Ponce De Leon 1 1193 St. Johns River Shipbuilding 1943/4/30 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1962 モービルにて解体
フランシス・アズベリー Francis Asbury 3 1195 St. Johns River Shipbuilding 1943/6/5 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/3 北海にて機雷により損傷、Blankenburgの浜に引き揚げられる、真っ二つになる、全損
ジョン J. クリテンデン John J. Crittenden 4 1196 St. Johns River Shipbuilding 1943/6/24 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1968 モービルにて解体
リチャード・モントゴメリー Richard Montgomery 7 1199 St. Johns River Shipbuilding 1943/7/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/8 Thames Estuaryにて枢軸軍機の爆撃により損傷、Medway Channelへ曳航途中に座礁、真っ二つになる、全損と認定、放棄(処理する事が危険なため、船体は現在でもその場に見られる)
ジョージ・デューイ George Dewey 10 1202 St. Johns River Shipbuilding 1943/8/27 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にBeaumontにて係船
◎1976 Port Mansfield沖にて人工環礁のため沈没処分
オーウェン・ウィスター Owen Wister 24 1216 St. Johns River Shipbuilding 1943/12/24 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 ポートランドにて解体
ウィリアム A. リチャードソン William A. Richardson 1 1223 マリンシップ社 1942/10/31 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1969 Panama Cityにて解体
ウィリアム・ケント William Kent 3 1225 マリンシップ社 1942/12/21 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 オークランドにて解体
ジョン・ミュア John Muir 4 1226 マリンシップ社 1942/12/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1966 ポートランドにて解体
トーマス・ハート・ベントン Thomas Hart Benton 6 1228 マリンシップ社 1943/2/2 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1969 Kearnyにて解体
ライマン・ビーチャー Lyman Beecher 7 1229 マリンシップ社 1942/12/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 陸軍省に移管、中国国民党に売却されChina Merchants S. N. Co. が運行、Hai Chenと改名
◎1947 China Merchants S. N. Co. に売却
◎1951 パナマのPanoceanica Soc. Arm. (船主はロンドンのA. Lusi, Ltd.)に売却されAsianと改名
◎1960 ギリシャ船籍となる
◎1965 ロンドンのJ. C. Carras & Sonsに売却
◎1967 台湾にて解体
フランシス・プレストン・ブレア Francis Preston Blair 8 1230 マリンシップ社 1943/2/10 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/7/15 QueenslandのSaumarez Reefにて座礁(座礁船は現在でも見れる)
マーク・ホプキンス Mark Hopkins 9 1231 マリンシップ社 1943/2/20 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1968 ターミナル・アイランドにて解体
アンドリュー D. ホワイト Andrew D. White 10 1232 マリンシップ社 1943/2/27 ◎1943/2/27 War Shipping Administrationに移管、陸軍輸送科が運行
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1944/1/31 Finschhafenの占拠(〜1944/2/7)
◎1947/1/21 アストリアにて国家防衛予備船隊に編入
◎1954/5/19 一般代理店契約(General Agency Agreement)の定期傭船契約に基づいてPope & Talbotが運航(〜1954/6/11)
◎1957/4/19 一般代理店契約(General Agency Agreement)の定期傭船契約に基づいてPacific-Atlantic Steamship Co. が運航(〜1957/4/24)
◎1962/2/6 解体のため、Zidell Explorations, Inc. に売却(売却額$55,678,75)
◎1962/3/1 Zidell Explorations, Inc. に引き渡される
◎1962 ポートランドにて解体
ウィリアム・コディントン William Coddington 1 1457 Rheem Manufacturing Company 1943/2/13 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 ポートランドにて解体
ジョン・クラーク John Clarke 2 1458 Walsh-Kaiser Company 1943/4/12 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1968 Panama Cityにて解体
ライマン・アボット Lyman Abbot 5 1461 Walsh-Kaiser Company 1943/5/22 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装
◎後にモービルにて係船
◎1970 モービルにて解体
ウィリアム B. ウッズ William B. Woods 106 1490 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1943/5/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/3/10 Palermo沖にてドイツ海軍潜水艦U952の雷撃により損傷
1944/3/15 沈没
ジョン M. ハーラン John M. Harlan 113 1497 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1943/9/16 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1966 ニュー・オーリンズにて解体
エドワード D. ホワイト Edward D. White 115 1499 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1943/9/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にハドソン川にて係船
◎1970 Kearnyにて解体
アイザック・シェルビー Isaac Shelby 134 1518 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1944/3/18 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/1/6 Rome南西海域にて機雷により損傷、浜に引き揚げられる、真っ二つになる
◎1948 Naplesにて解体
ニュートン D. ベーカー Newton D. Baker 2 1520 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1943/4/6 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1968 Panama Cityにて解体
ジョン・バスコム John Bascom 3 1521 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1943/4/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/12/2 Bari Harbourにて爆撃により沈没
◎1948 船体を解体
ジョセフ M. メディル Joseph M. Medill 5 1523 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1943/5/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 ボルティモアにて解体
エリフ・ルート Elihu Root 6 1524 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1943/6/18 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にハドソン川にて係船
◎1970 Kearnyにて解体
ウィリアム W. ローリング William W. Loring 28 1546 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1944/3/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 ボルティモアにて解体
オーガスタス・セント・ガーデンズ Augustus Saint Gaudens 31 1549 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1944/3/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 イタリアに貸与後、GenoaのSocieta Coop di Nav. a Resp. Ltda. に売却されNazarenoと改名
◎1948 GenoaのGaribaldi Soc Coop di Nav. a Resp., Ltda. に売却
◎1967 Speziaにて解体
ヘンリー・バーグ Henry Bergh 1556 1556 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/6/14 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/5/31 Farallon Islandにて霧により難破、真っ二つになる、全損
フレモント・オールダー Fremont Older 1576 1576 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/6/28 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 GenoaのZena Soc. di Nav. per Azioniに売却されAstroと改名
◎1947 Zeneizeと改名
◎1960 GenoaのSoc. per Azioni Industria Arm. に売却されCinanと改名
◎1964 キプロスのMeandros Shpg. Co. (船主はロンドンのJ. Livanos)に売却されArtemidaと改名
◎1966 ロンドンのFrangos Bros & Co. に売却
1967/10/6 Malacca Straitにて浸水、浜に引き揚げられる、上海へ曳航
1967/11/30 Woosung anchorageにて漂流し損傷、真っ二つになり沈没
スティーヴン・クレーン Stephen Crane 1578 1578 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/6/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/5 ニュー・ギニアにて日本軍機の爆撃により損傷、後に座礁、全損と認定、James Riverへ曳航、係船
◎1958 ボルティモアにて解体
ヘンリー・ドッジ Henry Dodge 1581 1581 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/7 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 NaplesのPasquale Mazzellaに売却されGiovanni Amendolaと改名
◎1961 レバノンのSan Antonio, Inc. (船主はロンドンのRunciman & Co.)に売却されAlheliと改名
◎1962 VeniceのCia. Armatoriale Italianaに売却
1968/4/22 浸水、放棄
1968/4/24 33.15N、45.50Wにて沈没
サム・ジャクソン Sam Jackson 632 1591 オレゴン・シップビルディング社 1943/2/17 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1968 モービルにて解体
ジョン W. カレン John W. Cullen 638 1597 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/4 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1963 ニュー・オーリンズにて解体
ヘンダーソン・ルーリング Henderson Luelling 640 1599 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1959 Hiraoにて解体
ジェームズ・ハロッド James Harrod 643 1602 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/1/16 Kentにて商船Raymond B. Stevensと衝突し火災により損傷、Pegwell Bayの浜に引き揚げられる、真っ二つになる、全損と認定、船体前部はRiver Blackwaterにて係船
◎1946/5/17 船体前部はBremerhaven沖にて古い弾薬(化学弾)と一緒に沈没処分、船体後部はAntwerpにて解体
クリストファー・グリーナップ Christopher Greenup 644 1603 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/15 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 タコマにて解体
ケネス A. J. マッケンジー Kenneth A. J. MacKenzie 647 1606 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/21 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1970 Panama Cityにて解体
ルクレシア・モット Lucretia Mott 648 1607 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/22 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎1968 Kearnyにて解体
アルバート B. カミンズ Albert B. Cummins 653 1612 オレゴン・シップビルディング社 1943/3/30 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 シアトルにて解体
ジョージ・フラヴェル George Flavel 658 1617 オレゴン・シップビルディング社 1943/4/8 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1968 オークランドにて解体
ジョージ H. フランダース George H. Flanders 660 1619 オレゴン・シップビルディング社 1943/4/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 オランダに貸与されBoerhaaveと改名
◎1947 ロッテルダムのVan Nievelt, Goudriaan & Co. が運行、Alamakと改名
◎1949 ロッテルダムのVan Nievelt, Goudriaan & Co. に売却
◎1958 GenoaのTito Campanellaに売却されGerolamo Campanellaと改名
◎1961 ポーランドに売却されPolish SS Co. が運行、Huta Ferrumと改名
◎1972 Polish SS Co. に売却
◎1972 Splitにて解体
ヘンリー・フェイリング Henry Failing 662 1621 オレゴン・シップビルディング社 1943/4/15 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 Everettにて解体
ギルバート・スチュアート Gilbert Stuart 669 1628 オレゴン・シップビルディング社 1943/4/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 Piraeusとニュー・ヨークのHellenic Lines, Ltd. に売却されHellenic Skyと改名
◎1953 P. G. Callimanopulosに売却
◎1971 Piraeusにて係船
◎1973 イスタンブールにて解体
エドワード W. スクリップス Edward W. Scripps 178 1645 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/11 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にBeaumontにて係船
◎1975 South Padre Island沖にて人工環礁のため沈没処分
イグナーツィ・パデレフスキー Ignace Paderewski 181 1648 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/16 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945 台風により損傷といわれる、全損と認定
◎後にJames Riverにて係船
◎1947 ボルティモアにて解体
チャールズ・ラミス Charles Lummis 182 1649 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/18 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 ポートランドにて解体
ジョサイア・ネルソン・カッシング Josiah Nelson Cushing 184 1651 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/21 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 ポートランドにて解体
チャールズ・クロッカー Charles Crocker 186 1653 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/24 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 ポートランドにて解体
チャールズ D. ポストン Charles D. Poston 194 1661 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1971 Panama Cityにて解体
ウィルフレッド・グレンフェル Wilfred Grenfell 206 1673 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/25 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にハドソン川にて係船
◎1971 Castellonにて解体
フローレンス・クリテントン Florence Crittenton 207 1674 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 Panama Cityにて解体
マリナ・ラスコヴァ Marina Raskova 212 1679 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 ボルティモアにて解体
スティーヴン・ヴィンセント・ベネット Stephen Vincent Benet 214 1681 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/11 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 ポートランドにて解体
ゾーナ・ゲイル Zona Gale 222 1689 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/25 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 Kearnyにて解体
アンブローズ・ビアース Ambrose Bierce 1693 1693 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/22 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1958 オークランドにて解体
ジョシュア・ヘンディ Joshua Hendy 1696 1696 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961(1964?) Kearnyにて解体
マイロン T. ヘリック Myron T. Herrick 1700 1700 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/15 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 Everettにて解体
チャールズ N. マクグローティ Charles N. McGroarty 1710 1710 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1959 オークランドにて解体
H. G. ブラスデル H. G. Blasdel 1718 1718 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/10 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/6/29 English Channelにてドイツ海軍潜水艦U984の雷撃により損傷、サザンプトンの浜へ曳航され引き揚げられる、真っ二つになる
◎1947 Briton Ferryにて解体
ウィリアム・マトソン William Matson 1720 1720 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/14 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 Everettにて解体
ジョセフ K. トゥール Joseph K. Toole 1723 1723 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 Helsingfors SS Co. (船主はHelsingforsのA/B Benima O/Y)に売却されTranvikと改名
◎1950 HelsingforsのRederibolaget Tranvik, Helsingfors(船主はCurt Mattson)に売却
◎1954 GenoaのSoc. per Azioni Emanuele V. Parodiに売却されMarina Gabriella Parodiと改名
◎1955 Marina G. Parodiと改名
◎1965 Speziaにて解体
ウィリアム D. バーナム William D. Burnham 1727 1727 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/26 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/11/23 English Channelにて機雷により損傷、シェルブールへ曳航、浜に引き揚げられる
◎1945/1/5 離礁、ファルマスへ曳航、全損と認定
◎1948 Antwerpにて解体
アンワーヌ・サーグレイン Antoine Saugraine 1728 1728 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/28 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/5 レイテ湾にて日本軍機の雷撃により損傷
1944/12/6 曳航中、Surigas Strait近海にて雷撃により沈没
スティーヴン W. キアニー Stephen W. Kearny 1729 1729 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/29 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1971 モービルにて解体
ジョージ・ウーラー George Uhler 2233 1785 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/24 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのPrudential SS Corp. が運航
◎1947 ニュー・ヨークのPrudential SS Corp. に売却
◎1952 アメリカのUnited States Navigation Co. に売却
◎1952 ウィルミントンのPhiladelphia & Norfolk SS Co. に売却されSouthern Traderと改名
◎1954 ニュー・ヨークのNational Shpg. & Trdg. Corp. に売却されNational Traderと改名
◎1954 パナマとリベリアのOrtegal Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのNational Shpg. & Trdg. Corp.)に売却
◎1955 改装、8,490tに
1960/12/16 キューバにて火災により損傷、放棄、モービルへ曳航、全損と認定
◎1961 日本にて解体
バーバラ・フレッチー Barbara Frietchie 2275 1827 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. が運行
◎1949 ウィルミントンにて係船
◎1951 Liberty Navigation Co. (船主はニュー・ヨークのJ. H. Winchester & Co.)に売却
◎1955 Liberty Nav. & Trading Co. (船主はニュー・ヨークのJ. H. Winchester & Co.)に売却
◎1963 政府が購入
◎1964 香港にて解体
マーチン・ヴァン・ビューレン Martin Van Buren 2299 1851 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/1/14 ハリファックス沖にてドイツ海軍潜水艦U1232の雷撃により損傷、浜に引き揚げられる、全損と認定
◎1950 その場にて解体
ロバート G. インガソル Robert G. Ingersoll 226 1855 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ターミナル・アイランドにて解体
アイナ・クールバース Ina Coolbrith 227 1856 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1971 フィラデルフィアにて解体
アーサー P. デイヴィス Arthur P. Davis 229 1858 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 アメリカのNorth Valley Shipping Co. (船主はニュー・ヨークのNorton Lilley Management Corp.)に売却されNorth Valleyと改名
◎1950 パナマのEstados Del Norte Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのOrion Shipping & Trading Co.)に売却されAndreと改名
◎1952 ニュー・ヨークのSeacrest Shipping Co. に売却
◎1957 ニュー・ヨークのSeaways Shipping Corp. に売却
◎1960 パナマとギリシャのMarero Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのEagle Ocean Transport, Inc.)に売却されCaptain Lemosと改名
◎1961 ロンドンのG. Lemos Brosに売却
◎1966 ロンドンのHunter Shipping Co. に売却
◎1968 上海にて解体
エドウィン・アビー Edwin Abbey 235 1864 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1948 係船
◎1949 海事委員会に移管されサン・フランシスコのPacific Far East Lineが運行
◎1950 係船
◎1951 ニュー・ヨークのTraders SS Corp. に売却されGreenstarと改名
◎1954 パナマとリベリアのBelant Shipping Co. (船主はニュー・ヨークのTriton Shipping, Inc.)に売却されValorと改名
◎1960 Ormosと改名、ギリシャ船籍となる
◎1966 パナマとリベリアのSynthia Shipping Co. (船主はPiraeusのNereus Shipping)に売却
◎1967 門司にて解体
デイヴィッド R. フランシス David R. Francis 238 1867 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/24 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 ボルティモアにて解体
ドン・マークィス Don Marquis 245 1874 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/9/26 02.10S、147.32EにてT2型タンカー・ミッショナリー・リッジ Missionary Ridge(MCハル386)と衝突し炎上、浜に引き揚げられる、全損と認定
◎1945/5/31 海軍に移管、艦種を非分類雑役船(IX-215)に改める
ジョセフ・フランシス Joseph Francis 246 1875 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/12 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 ポートランドにて解体
ラルフ A. クラム Ralph A. Cram 257 1910 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/1 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 VeniceのNav. Generale Gerolimich & Co. に売却されAtlanticoと改名
◎1963 ポーランドに売却されSzczecinのPolish SS Co. が運行、Huta Ostrowiecと改名
◎1971 Polish SS Co. に売却
◎1973 Santanderにて解体
オーランド・ルーミス Orland Loomis 259 1912 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 フィラデルフィアにて解体
レオポルド・ダムロッシュ Leopold Damrosch 262 1915 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/18 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ボルティモアにて解体
サム・ヒューストンII世 Sam Houston II 70 1936 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/7/14 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1959 ポートランドにて解体
エドウィン W. ムーア Edwin W. Moore 80 1946 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 ボルティモアにて解体
サミュエル H. ウォーカー Samuel H. Walker 83 1949 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/16 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 Kearnyにて解体
ホセ・ナヴァロ Jose Navarro 85 1951 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/12/26 インド洋にてドイツ海軍潜水艦U178の雷撃により沈没
ジョージ W. ライヴリー George W. Lively 88 1954 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/15 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1966 フィラデルフィアにて解体
ジョセフ H. キビー Joseph H. Kibbey 95 1961 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/17 ◎1943末? 陸軍輸送科に移管
◎1944/1/15 海軍に移管が決定、ニュー・オーリンズのTodd-Johnson Dry Docks, Inc. で貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-129)に改め、フォボス Phobosと改名
◎1944/6/12 海軍に移管
ケンプ P. バトル Kemp P. Battle 157 1973 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/24 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装
◎1947 モービルのWaterman SS Corp. に売却されGovernor Gravrsと改名
◎1948 ニュー・ヨークのAurora SS Co. に売却
◎1950 ウィルミントンのUnited States Nav. Shpg., Inc. に売却
◎1952 アメリカのGotham Nav. Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されSeaheraldと改名
◎1954 パナマとリベリアのGotham Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されHeraldと改名
◎1956 ニュー・ヨークのAdmanthos Ship Operating Co. に売却
◎1960 ロンドンのSyros Shipping Co. に売却
◎1961 Korthiと改名、ギリシャ船籍となる
◎1965 パナマとリベリアのMarine Development & Supply(船主は香港のMarine Industry Corp.)に売却されEastboundと改名
◎1967 リベリアのInternational Marine Development Corp. (船主はニュー・ヨークのIntermarine, Inc.)に売却
◎1968 台湾にて解体
ロバート・デイル・オーウェン Robert Dale Owen 158 1974 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 ChiosのPanagos D. Paterasに売却されKalliopiと改名
1947/12/20 Rijekaにて機雷により船体が三つに折れ沈没
ジョン P. ミッチェル John P. Mitchell 159 1975 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/29 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にハドソン川にて係船
◎1971 Santanderにて解体
ジョン M. モアヘッド John M. Morehead 161 1977 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 モービルのWaterman SS Corp. に売却されGovernor Comerと改名
◎1949 ニュー・ヨークのPolarus SS Co. に売却されPolarus Sailorと改名
◎1951 ニュー・ヨークのDrytrans, Inc. に売却されAlbionと改名
◎1956 ニュー・ヨークのArrow Barge Co. に売却されJoseph Feuerと改名
◎1958 ニュー・ヨークのLong, Quinn & Boylan Co. に売却されAnne Quinnと改名
◎1961 ニュー・ヨークのAmerind Shpg. Co. に売却
◎1962 ニュー・ヨークのEarl J. Smith & Co. に売却
◎1965 リベリアのCarlton Shpg. Co. (船主はバミューダのハミルトンのShip Services, Ltd.)に売却されBrazos Traderと改名
◎1966 Bilbaoにて解体
ハニス・テイラー Hannis Taylor 162 1978 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/6 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Panama Cityにて解体
エドワード・リチャードソン Edward Richardson 163 1979 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/10 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1955 海軍に移管、艦種を雑役船(YAG)に改める
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Panama Cityにて解体
ウィリアム T. バリー William T. Barry 164 1980 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/14 ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に
◎後にモービルにて係船
◎1975 アラバマ海岸にて人工環礁のため沈没処分
リー S. オヴァーマン Lee S. Overman 165 1981 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/17 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/11/12 Le Havreにて機雷により沈没
トーマス J. ジャーヴィス Thomas J. Jarvis 166 1982 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/20 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ウィルミントンにて解体
ジョン・ローソン John Lawson 169 1985 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1946 フランスに貸与されCie. Generale Transatlantiqueが運行
◎1947 Beauvaisと改名
◎1950 パリのMessageries Maritimesが運行
◎1961 NantesのCie. Nantaise des Chargeurs de l'Ouestが運行
◎1962 フランスのMethane Transport(船主はNantesのCie. Nantaise des Chargeurs de l'Ouest)に売却されLNG輸送船に改装、7,235tに
◎1967 MonacoのS.A. Mongasque d'Arm et de Nav. Monacoに売却
◎1967 Castellonにて解体
ヒラリー A. ハーバート Hilary A. Herbert 170 1986 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/5 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
1947 難破、全損と認定、しかし修理
◎1948 パナマのCia. Nav. Parita(船主はロンドンのC. Strubin, Ltd.)に売却されParita IIIと改名
◎1949 パナマのCorredor Cia. Nav. (船主はロンドンのLyras & Lemos)に売却されKatieと改名
◎1956 ロンドンのC. M. Lemos & Co. に売却
◎1960 パナマとギリシャのSpartan Shipping Co. (船主はニュー・ヨークのTriton Shpg., Inc.)に売却されDoxaと改名
◎1966(1967?) ハンブルクにて解体
デイヴィッド F. ヒューストン David F. Houston 173 1989 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/15 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1969 モービルにて解体
クレメント・クレイ Clement Clay 176 1992 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/28 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 Hiraoにて解体
リッチモンド P. ホブソン Richmond P. Hobson 178 1994 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/25 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
◎1947 パナマのCia. Faralon de Nav. (船主はニュー・ヨークのDow & Symmers)に売却されNueva Esperanzaと改名
◎1953 ニュー・ヨークのBoyd, Weir & Sewellに売却
◎1954 ロンドンのFafalios, Ltd. に売却
◎1961 PolceのJugoslavenska Slobodna Plovidbaに売却されTrebisnjicaと改名
1963/7/17 Cabo Maysi近海にて座礁、全損
ジェームズ I. マッケイ James I. McKay 180 1996 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/8 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 陸軍省に移管、中国国民党に貸与
◎1946 Chinese Merchants SN Co. が運行、Hai Tienと改名
◎1947 上海の中国国民党に貸与からChina Merchants SN Co. に売却
◎1955 MonroviaのVegas SS Corp. (船主はニュー・ヨークのBarber SS Lines)に売却されMaria Theresaと改名
◎1959 ギリシャ船籍となる
◎1960 ロンドンのN. & J. Vlassopulos, Ltd. に売却
◎1965 JohannesburgのFirst Freighters, Ltd. に売却されIngrid Anneと改名
◎1967 向島にて解体
カッシュマン K. デイヴィス Cushman K. Davis 681 2003 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/5 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1966 ポートランドにて解体
イグナシアス・ドネリー Ignatius Donnelly 683 2005 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 Vancouverにて解体
イグナシアス・ドネリー Robert Newell 684 2006 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/10 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 シアトルにて解体
ジョージ W. ジュリアン George W. Julian 691 2013 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/22 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 タコマにて解体
フェリクス・ハサウェー Felix Hathaway 715 2037 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/4 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1959 オークランドにて解体
ジョン P. ゲインズ John P. Gaines 723 2045 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/18 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1943/11/24 アリューシャン列島海域にて真っ二つになる、船体前部は沈没、船体後部はアラスカの浜に引き揚げられる、全損と認定
ウィリアム・ヒューム William Hume 732 2054 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/4 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/11/12 Istriaにて機雷により損傷、アドリア海へ曳航、沈没処分
チャールズ M. ラッセル Charles M. Russell 738 2060 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/14 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 BombayのScindia S.N. Co. に売却されJalakendraと改名
◎1961 レバノンのAlberta Shipping Co. (船主はロンドンのFrinton Shipbrokers)に売却されHeraklesと改名
◎1964 ロンドンのPegasus Ocean Servicesに売却
◎1968 尾道にて解体
ピーター・デスメット Peter Desmet 748 2070 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/1 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1968 フィラデルフィアにて解体
ジェームズ M. クレメンツ James M. Clements 749 2071 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/2 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 ターミナル・アイランドにて解体
ジョセフ W. フォーク Joseph W. Folk 752 2074 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1970 Kearnyにて解体
ナザネイアル・クロスビー Nathaniel Crosby 756 2078 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/12 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1970 ポートランドにて解体
ウィリアム S. ラッド William S. Ladd 762 2084 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/20 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/10 レイテ港にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没
デイヴィッド B. ヘンダーソン David B. Henderson 767 2089 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/27 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 オークランドにて解体
ジャン・ニコレ Jean Nicolet 774 2096 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/7/2 Maldive Islands南方海域にて日本海軍伊号第八潜水艦の雷撃により沈没
ウィリアム J. パーマ William J. Palmer 2113 2113 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/10/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/8/4 Trieste Harbourにて機雷により沈没
◎1949 後に引き揚げられる、S. Bartolomeoにて解体
ヘンリー R. スクールクラフト Henry R. Schoolcraft 2132 2132 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1944/2/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 GenoaのFratelli Piaggio di Marcoに売却されSan Marco Quartoと改名
◎1950 GenoaのCia. di Nav. Stellamarisに売却されSan Marco IVと改名
◎1956 NaplesのStellamaris Societa per Aziomiに売却されSettemariと改名
◎1961 AthensのDimitrio Panayotis & Ioanni T. Angelopoulosに売却されChristitsaと改名
1967/4/18 商船Citta Di Beirutと衝突し損傷、Kynossouraの浜に引き揚げられる、全損と認定
◎1968 Castellonにて解体
フランク J. カヘル Frank J. Cuhel 2135 2135 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1944/2/24 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ChiosのMichael C. Peraticosに売却されFotiniと改名
◎1947 AthensのMichael J. Carrasに売却
◎1955 AthensのHelix Co., Ltd. (船主はロンドンのCarras, Ltd.)に売却されAvraと改名
◎1957 PiraeusのTropis Co., Ltd. (船主はロンドンのCarras, Ltd.)に売却
◎1961 ロンドンのInterocean Tramping, Ltd. に売却
1965/7/18 Cochin北方海域にて浸水、放棄
1965/7/19 11.57N、75.13Eにて沈没
エミール・バーリナー Emile Berliner 2139 2139 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/9/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 フィンランドのHelsingfors SS Co. (船主はHelsingforsのA/B Benima O/Y)に売却されFrostvikと改名
◎1950 HelsingforsのRederibolaget Re-Beに売却されArnetaと改名
◎1956 HelsingforsのBensow O/Y A/B Wilhに売却
◎1963 AboのPaulin A/B Chartering O/Y & Co. に売却されSusan Paulinと改名
◎1965 パナマとリベリアのAstrorico Cia. Nav., SA(船主はニュー・ヨークのCape Shipping Co.)に売却されKyraと改名
◎1969 Bilbaoにて解体
ドナルド M. ディッキンソン Donald M. Dickinson 2150 2150 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/9/23 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 フィラデルフィアにて解体
オーガスタス・トーマス Augustus Thomas 2151 2151 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/9/25 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/10/24 レイテにて日本軍爆撃機の攻撃(体当たり)により損傷
1944/11/17 日本軍機の攻撃により損傷、ホランディアへ曳航、さらにNewcastleへ曳航、Suisun Bayにて係船
◎1957 オークランドにて解体
ジョージ・スターリング George Sterling 2152 2152 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/9/27 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1958 ポートランドにて解体
ジェームズ D. フェラン James D. Phelan 2156 2156 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/10/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 BombayのScindia S.N. Co. (船主はBombayのNarottam Mararjee & Co.)に売却されJalakantaと改名
◎1963 Bombayにて解体
ケート・ダグラス・ウィギン Kate Douglas Wiggin 2175 2175 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/10/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 オークランドにて解体
キース・ヴォーター Keith Vawter 2182 2182 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/11/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 PiraeusのP. G. Callimanopulos(船主はHellenic Lines, Ltd.)に売却されHellenic Starと改名
◎1970 キプロスのPleides Shpg. Co. (船主はAtensとFamagustaのCanopus Shpg.)に売却されAghios Nicolaosと改名
◎1972 イスタンブールにて解体
ロバート L. ヴァン Robert L. Vann 2189 2189 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1943/10/26 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/3/1 Ostend近海にて機雷により沈没
オマー E. チャップマン Omar E. Chapman 2193 2193 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1943/10/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Castellonにて解体
ジョージ・ポファム George Popham 2194 2194 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1943/11/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 フィラデルフィアにて解体
ウェッブ・ミラー Webb Miller 2205 2205 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1943/12/16 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ノルウェーのA/S Ulabrand(船主はTonsbergのHjalmar Roed & Co.)に売却されStugardと改名
◎1961 ギリシャのLily C. Michalos(船主はロンドンのC. Michalos & Co.)に売却されLily C. Michalosと改名
◎1969 Whampoaにて解体
ユージン E. オドネル Eugene E. O'Donnell 2209 2209 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1943/12/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 オランダに貸与されSpinozaと改名
◎1947 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. が運行、Loenerkerkと改名
◎1950 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. に売却
◎1961 パナマとレバノンのAkiramar Cia. Nav. (船主はAthensのFranco Shipping Co.)に売却されMarikaと改名
◎1967 FamagustaのCape Greco Shipping Co. (船主はロンドンのCarapanayoti & Co.)に売却
◎1968 ロンドンのShipping & Produce Co. に売却
◎1971 Cartagenaにて解体
レイモンド T. ベーカー Raymond T. Baker 288 2236 カリフォルニア・シップビルディング社 1944/2/7 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 AthensのGeorges Nicolaouに売却されNicolaou Zografiaと改名
◎1948 AthensのNicolas G. Nicolaouに売却
◎1960 ギリシャのIonic SS Co. (船主はロンドンのGeorge Nicolaou, Ltd.)に売却されDespoと改名
◎1971 イスタンブールにて解体
マーチン・ジョンソン Martin Johnson 306 2244 カリフォルニア・シップビルディング社 1944/5/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ニュー・ヨークのDalmore Corp. に売却されPanamolgaと改名
◎1947 パナマのCia. Nav. Dalmatica(船主はニュー・ヨークのDalmore Corp.)に売却
◎1962 Monte CarloのMartin Management Trustに売却
◎1965 リベリアのBabu Shipping, Inc. (船主はニュー・ヨークのConstellation Maritime Agencies)に売却されSevillianaと改名
◎1966 パナマのSoc. Arm. Eureka International(船主はGenoaのOceanic International Co.)に売却されEurekaと改名
◎1969 Speziaにて解体
チャールズ F. アミドン Charles F. Amidon 781 2249 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/19 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 タコマにて解体
ジョセフ M. ケアリー Joseph M. Carey 782 2250 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/21 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にBeaumontにて係船
◎1972 Brownsvilleにて解体
アリグザンダー・メジャース Alexander Majors 2262 2262 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1944/3/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944 レイテ湾にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、後に修理
◎1947 GenoaのSoc. di Nav. Italiaに売却されTritoneと改名
◎1950 GenoaのItalia Soc. per Azioni di Nav. に売却
◎1972 Triesteにて係船
◎1973 Vadoにて解体
ジェームズ H. ブレステッド James H. Breasted 2265 2265 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1944/3/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/26 Mindoroにて日本海軍艦艇の砲撃により損傷、後にアメリカ軍機の誤った爆撃により全損
ジョン・ローチ John Roach 2267 2267 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1944/3/30 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのWessel, Duval & Co. が運行
◎1946 パナマとホンジュラスのSud-Americano de Vapores(船主はニュー・ヨークのSimpson, Spence & Young)に売却されSaphoと改名
◎1950 パナマとホンジュラスのCia. Internacional de Vapores(船主はニュー・ヨークのNorth American Shpg. & Trdg. Co.)に売却
◎1954 リベリアのTermar Cia. Maritima & Commercial(船主はニュー・ヨークのD. J. Negroponte, Inc.)に売却
◎1967 台湾にて解体
ギルバート M. ヒッチコック Gilbert M. Hitchcock 2273 2273 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/4/30 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 ポートランドにて解体
アリグザンダー・ウールコット Alexander Woolcott 2276 2276 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/5/4 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1963 タコマにて解体
J. モーリス・トムソン J. Maurice Thompson 2290 2290 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/11/28 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 PiraeusのRethymnis & Kulukundisに売却されMount Athosと改名
◎1951 ChiosのC. Scarvellis(船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却
◎1962 パナマのAfthonia Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのDynamic Shpg., Inc.)に売却されEuxeinosと改名
1966/2/27 アゾレス諸島近海にて浸水、放棄、沈没といわれる
ウィリアム D. ブロクサム William D. Bloxham 47 2306 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1944/6/28 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 TriesteのLloyd Triestinoに売却されSistianaと改名
◎1963 マルタのOceanica Transports Co. (船主はロンドンのUnion Maritime & Shpg. Co.)に売却されSoclyveと改名
◎1969 FamagustaのPolarus Shpg. Co. に売却されMitera Iriniと改名
◎1972 Splitにて解体
カール E. ラッド Carl E. Ladd 53 2312 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1944/8/11 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 ポートランドにて解体
C. フランシス・ジェンキンス C. Francis Jenkins 57 2316 J. A. Jones Construction Company, Panama City 1944/9/9 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 ニュー・ヨークのA. L. Burbank & Co. が運行
◎1947 パナマのCia. de Nav. Cristobal(船主はロンドンのVergottis, Ltd.)に売却されIonian Leaderと改名
◎1966 台湾にて解体
W. P. ヒュー W. P. Few 148 2363 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1944/7/3 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945 座礁、全損と認定、モービルにて係船
◎1959 ボルティモアにて解体
ジェームズ W. カノン James W. Cannon 151 2366 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1944/7/26 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsthmian SS Co. が運行
◎1948 サン・フランシスコのCoastwise Lineが運行
◎1951 アメリカのPancargo Shipping Corp. (船主はニュー・ヨークのNational Shpg. & Trdg. Corp.)に売却されTransoceanicと改名
◎1954 National Marinerと改名
◎1956 アメリカのPan Cargo Shipping Corp. に売却
◎1961 PiraeusのHellenic Shpg. & Industries, Ltd. に売却されVorios Ipirosと改名
◎1963 横須賀にて解体
R. ウォルトン・ムーア R. Walton Moore 155 2370 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1944/8/26 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 タコマにて解体
ニールス・ポールソン Niels Poulson 156 2371 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1944/9/5 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1946/9/14 Gorgonaにて機雷により損傷、Leghornへ曳航、全損と認定
◎1948 Genoaにて解体
ジョージ W. ノリス George W. Norris 173 2388 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1944/12/12 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1946/3/6 Tenega Shimaにて難破
ジェームズ・ベネット・ムーア James Bennett Moore 182 2397 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1945/1/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1971 Panama Cityにて解体
ロイ・ジェームズ・コール Roy James Cole 188 2403 J. A. Jones Construction Company, Brunswick 1945/3/17 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されLykes Bros SS Co. が運行
◎1949 Beaumontにて係船
◎1951 アメリカのPhoenix SS Corp. に売却されNorth Heavenと改名
◎1951 アメリカのMerchants SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却
◎1954 パナマとリベリアのRio Anton Cia. Armadora(船主はニュー・ヨークのAdmanthos Ship. Operating Co.)に売却されDelphiと改名
◎1959 ロンドンのSyros Shipping Co. に売却
◎1960 パナマとギリシャのMavmen Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのHesperus Shipping Corp.)に売却
◎1962 ロンドンのSyros Shipping Co. に売却
◎1964 パナマとリベリアのFirst Navigation Corp. (船主は台北のFirst SS Co.)に売却されEver Strengthと改名
◎1967 香港とリベリアのOceanic Transportation, Inc. に売却されGrand Dolphinと改名
◎1970 台湾にて解体
チャールズ・モーガン Charles Morgan 101 2420 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/12/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/6/10 ノルマンディ海岸にて枢軸軍機の爆撃により沈没
サミュエル T. ダーリング Samuel T. Darling 38 2433 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/1/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 シアトルにて解体
A. ミッチェル・パーマ A. Mitchell Palmer 41 2436 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/2/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ジャクソンヴィルのSuwaneeFruit & SS Corp. に売却
◎1951 TegucigalpaのHonduras Shipping Co. に売却
◎1951 パナマとホンジュラスのCia. de Nav. Las Cruces(船主はロンドンのCarras, Ltd.)に売却されWaimeaと改名
◎1954 ホンジュラスのSanta Anna Corp. (船主はロンドンのCarras, Ltd.)に売却されAnnitsa Aと改名
◎1956 ロンドンのAngelos, Leitch & Co. に売却
◎1957 ロンドンのAngelos & Co. に売却
◎1964 パナマとリベリアのCia. Nav. Pearl(船主は香港のTen Hu SS Co.)に売却されJusticeと改名
◎1966 リベリアのIdeal United SS Corp. (船主は台北のTai An SS Co.)に売却
◎1968 台湾にて解体
アール・レイマン Earl Layman 45 2440 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/3/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのA. L. Burbank & Co. が運行
◎1946 CristobalのCia. de Nav. (船主はロンドンのVergottis, Ltd.)に売却されIonian Traderと改名
◎1967 呉にて解体
ジョン A. トロイトレン John A. Treutlen 46 2441 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/4/17 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/6/29 イギリス海峡にてドイツ海軍潜水艦U984の雷撃により損傷、サザンプトン付近の浜に引き揚げられる、全損と認定
◎1944 Briton Ferryにて解体
ルーファス E. フォスター Rufus E. Foster 100 2451 デルタ・シップビルディング社 1944/3/31 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 オランダに貸与されLeeghwaterと改名
◎1947 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. が運行、Lieve Vrouwekerkと改名
◎1950 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. に売却
1960/2/26 Vlieland Islandにて嵐により座礁、離礁するも全損と認定
◎1960 タインにて解体
チャールズ W. ウースター Charles W. Wooster 110 2461 デルタ・シップビルディング社 1944/5/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1969 Brownsvilleにて解体
W. C. ラッタ W. C. Latta 111 2462 デルタ・シップビルディング社 1944/5/17 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 ウィルミントンにて解体
アーサー R. ルイス Arthur R. Lewis 39 2475 St. Johns River Shipbuilding 1944/5/12 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 フィラデルフィアにて解体
ジェームズ K. ポールディング James K. Paulding 41 2477 St. Johns River Shipbuilding 1944/5/30 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 ニュー・オーリンズにて解体
レイモンド・クラッパー Raymond Clapper 43 2479 St. Johns River Shipbuilding 1944/6/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ニュー・ヨークのOcean Freighting & Brokerage Corp. に売却されT. J. Stevensonと改名
◎1954 ニュー・ヨークとリベリアのShamrock SS Corp. に売却されShamrockと改名
◎1954 パナマとリベリアのNiki Cia. Nav., S.A. (船主はニュー・ヨークのTriton Shipping, Inc.)に売却されMaster Nickyと改名
◎1960 Thrylosと改名、ギリシャ船籍となる
◎1965 パナマとギリシャのVolbay Navigation, S.A. (船主はニュー・ヨークのDaymark Shpg. Agency)に売却されElias Dayfas IIと改名
1966/7/5 Yucutan Peninsularにて浸水により放棄、後に曳航するも損傷により沈没といわれる
アーヴィン S. コッブ Irvin S. Cobb 55 2491 St. Johns River Shipbuilding 1944/8/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960(1967?) Panama Cityにて解体
ロバート・ミルス Robert Mills 62 2498 St. Johns River Shipbuilding 1944/10/14 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1975 モービル湾にて人工環礁のため沈没処分
フレデリック W. ガルブレイス Frederic W. Galbraith 67 2503 St. Johns River Shipbuilding 1944/11/14 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1970 Panama Cityにて解体
ヘンリー B. プラント Henry B. Plant 74 2510 St. Johns River Shipbuilding 1944/12/19 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/2/6 Ramsgateにてドイツ海軍潜水艦U245の雷撃により沈没
ジェーン G. スウィスヘルム Jane G. Swisshelm 797 2522 オレゴン・シップビルディング社 1943/11/18 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 モービルにて解体
セグンド・ルイス・ベルヴィス Segundo Ruiz Belvis 803 2528 オレゴン・シップビルディング社 1943/12/1 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 JohannesburgのSouthern Steamships, Ltd. に売却されPresident Reitzと改名
1947/11/27 Cape St. Francis近海にて座礁、全損と認定、地元にて解体
ルイス L. ダイク Lewis L. Dyche 807 2532 オレゴン・シップビルディング社 1943/12/9 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/1/4 Mindoroにて日本軍の特攻機の攻撃により沈没
ジョン・ストラウブ John Straub 808 2533 オレゴン・シップビルディング社 1943/12/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/4/19 Sannak Islandにて真っ二つになり沈没
ジェームズ A. ワイルダー James A. Wilder 285 2556 カリフォルニア・シップビルディング社 1944/1/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 GenoaのAve Bianchiに売却されFidesと改名
◎1949 GenoaのFratelli Grimaldi Raggrupamento Armatoreに売却
1962/1/20 エルベ川河口にて座礁、真っ二つになる、放棄
ラルフ・バーンズ Ralph Barnes 815 2570 オレゴン・シップビルディング社 1943/12/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 コペンハーゲンのDet Ostasiatiske Kompagniに売却されSt. Janと改名
◎1951 パナマのPuerto Nuevo Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのMilmar Shpg. & Tdg. Corp.)に売却されArtemidiと改名
◎1952 パナマのRio Hondo Cia. Arm. (船主はニュー・ヨークのTransworld Marine Transport Corp.)に売却されPantokratorと改名
◎1955 ニュー・ヨークのNational Shpg. & Tdg. Corp. に売却され改装、8,474tに、リベリア船籍となる
◎1961 PiraeusのHellenic Shpg. & Industries Co. に売却されPanagathosと改名
◎1963 リベリア船籍となる
1965/10/27 Ameland Islandにて座礁、放棄
1970 難破と申告され全損と認定
アイザック I. スティーヴンス Isaac I. Stevens 820 2575 オレゴン・シップビルディング社 1944/1/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 フランスに貸与されパリのChargeurs Reunisが運行、Saint Dieと改名
◎1965 リベリアのRegina SS Corp. (船主はニュー・ヨークのEuclid SS Corp.)に売却されVaraと改名
◎1966(1967?) 横須賀にて解体
ジョン L. エリオット John L. Elliott 2326 2594 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1944/3/1 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 パナマのAmerican Shpg. & Tpt. Corp. に売却
◎1947 パナマのMarian Nav. Co. (船主はパナマのAmerican Shpg. & Tpt. Corp.)に売却されSea Kingと改名
◎1948 イギリスのScindia S. N. Co. (船主はBombayのNarottam Mararjee & Co.)に売却されJalamanjariと改名
◎1957 インド船籍となる
◎1963 インドにて解体
ジョン・ハンソン John Hanson 2409 2677 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1944/10/7 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1948 アメリカのWhite Range SS Co. (船主はニュー・ヨークのBistis Shpg. Corp.)に売却
◎1952 ニュー・ヨークのDover SS Co. に売却されLiberty Fと改名
◎1956 ニュー・ヨークのMarine Navigation Co. (船主はニュー・ヨークのMarine Transport Lines)に売却されMarine Rangerと改名
◎1965 Avilesにて解体
ミラン R. ステファニク Milan R. Stefanik 2411 2679 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1944/10/14 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されロサンゼルスのAmerican Pacific SS Co. が運行
◎1947 ロサンゼルスのAmerican Pacific SS Co. に売却されAmpac Los Angelesと改名
◎1949 ニュー・ヨークのNorth American Shpg. & Trdg. Co. に売却されMohicanと改名
◎1956 リベリアのMohican Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却
◎1956 リベリアのWorld Lore Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されWorld Loreと改名
◎1958 リベリアのEltraders, Inc. (船主はニュー・ヨークのSeres Shpg., Inc.)に売却されKali Lと改名
◎1959 ロンドンのCeres Shpg. Co. に売却
1964/11/19 東京湾にて座礁、後に離礁、横須賀へ曳航するも全損と認定
◎1965 横須賀にて解体
ウィリアム H. クラゲット William H. Clagett 2687 2687 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/5/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1968 ポートランドでクレーン艀に改装
ジェームズ・ラルフ James Rolph 2702 2702 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/12/4 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 GenoaのCia. di Nav. Giuseppe Mazziniに売却されSpigaと改名
◎1963 OdessaのSovtorgflotに売却されAla-Tauと改名
◎1967(1970?) Splitにて解体
アントニン・ドヴォルザーク Antonin Dvorak 2703 2703 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/12/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1959 ボルティモアにて解体
アルバート A. ロビンソン Albert A. Robinson 2704 2704 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/12/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1958 オークランドにて解体
ジャン P. シャトー Jean P. Chouteau 2717 2717 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/12/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 TriesteのLloyd Triestinoに売却されDuinoと改名
◎1964 RomeのFratelli d'Amicoに売却
◎1968(1971?) Triesteにて解体
ジョージ・ルークス George Luks 2723 2723 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/1/8 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 神戸にて解体
エイブラム S. ヒューイット Abram S. Hewitt 2726 2726 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/1/13 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 GenoaのCia. Transoceanica La Veloceに売却されQuemarと改名
◎1947 Italo Marsanoと改名
◎1957 Golfo Di Triesteと改名
◎1962 イタリアのCia. Generale di Nav. に売却
1964/12/14 11.10N、112.31Eにて浸水、沈没
ジョン W. バージェス John W. Burgess 2730 2730 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/1/19 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 タコマにて解体
モーゼス G. ファーマー Moses G. Farmer 2731 2731 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/1/20 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 タコマにて解体
クリーヴランド・フォーブス Cleveland Forbes 2759 2759 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/3/6 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican Foreign SS Corp. が運行
◎1946 ブエノス・アイレスのCia. Argentina de Nav. Doderoに売却されLanceroと改名
◎1948 Reseroと改名
◎1951 Flota Argentina de Nav. de Ultramar, B.A. に売却
◎1961 Empresa Lineas Maritimas Argentines, B.A. に売却
◎1964 パナマのMotorex Sudamericanaに売却されFrancisco-Hacheと改名
◎1964 リベリアのMagellan Strait Developement Corp. に売却されMarnicと改名
1964/11/15 バハマにて座礁、後に離礁するも全損
◎1965 Avilesにて解体
シドニー H. ショート Sidney H. Short 2760 2760 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/3/7 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1973 ニュー・オーリンズにて解体
J. S. ハチンソン J. S. Hutchinson 2775 2775 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/3/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 モービルにて解体
ルシアン・ラバート Lucien Labaudt 2782 2782 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/4/14 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 VancouverのStates SS Co. に売却
◎1947 Californiaと改名
◎1949 アメリカのUniversal Cargo Carriers Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されPacificusと改名
◎1953 ウィルミントンのPacificus SS Co. (船主はジャクソンヴィルのSuwannee SS Co.)に売却
◎1956 アメリカのUniversal Cargo Carriers Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却
◎1957 アメリカのIntercontinental Liberties, Inc. (船主ニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp.)に売却
◎1960 ニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co. に売却
◎1962 アメリカのConqueror Freighters, Inc. (船主はニュー・ヨークのEarl J. Smith & Co.)に売却されSmith Conquerorと改名
◎1965 ニュー・ヨークのU. S. Bulk Carriers, Inc. に売却されU. S. Conquerorと改名
◎1967 香港とパナマのCia. Marietta Nav. に売却されMariettaと改名
◎1969 台湾にて解体
ベンジャミン・カーペンター Benjamin Carpenter 2786 2786 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/4/22 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1960 Barrowにて解体
コリン・マッキニー Collin McKinney 121 2795 デルタ・シップビルディング社 1944/8/5 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1967 ポートランドにて解体
アルシー・フォーティア Alcee Fortier 123 2797 デルタ・シップビルディング社 1944/8/22 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 ニュー・オーリンズにて解体
フェルディナンド R. ハスラー Ferdinand R. Hassler 125 2799 デルタ・シップビルディング社 1944/8/1 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1973 Panama Cityにて解体
O. L. ボーデンハマー O. L. Bodenhamer 126 2800 デルタ・シップビルディング社 1944/8/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にモービルにて係船
◎1976 マイアミ沖にて人工環礁のため沈没処分
アムマーマー Am-Mer-Mar 134 2808 デルタ・シップビルディング社 1944/10/25 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1946/12/27 Lindesnaes近海にて座礁
1947/1/1 離礁するも沈没
ジェームズ・イーガン・レイン James Eagan Layne 157 2831 デルタ・シップビルディング社 1944/12/18 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1945/3/21 プリマス沖にてドイツ海軍潜水艦U1195の雷撃により損傷、Whitesand Bayの浜に引き揚げられる、全損
◎1948 その場にて解体
カール・ザカリー・ウェッブ Carl Zachary Webb 159 2833 デルタ・シップビルディング社 1945/1/20 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1963 Panama Cityにて解体
チャールズ A. ケファー Charles A. Keffer 59 2869 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/8/5 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Gandiaにて解体
リズデン・タイラー・ベネット Risden Tyler Bennett 60 2870 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/8/11 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1963 フィラデルフィアにて解体
フロイド・ギボンズ Floyd Gibbons 65 2875 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/9/15 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1966 Kearnyにて解体
ジョン P. ハリス John P. Harris 67 2877 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/9/28 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのShepard SS Co. が運行
◎1949 モービルにて係船
◎1951 ニュー・ヨークのK. & C. SS Corp. に売却されGeorge M. Culucundisと改名
◎1952 アメリカのBournemouth SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されSeavictorと改名
◎1954 アメリカのSeacrest Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのStarboard Shpg., Inc.)に売却されEvibelleと改名
◎1957 アメリカのBournemouth SS Corp. (船主はニュー・ヨークのStarboard Shpg., Inc.)に売却
◎1958 ニュー・ヨークのDoric Shpg. & Trdg. Corp. に売却
◎1961 ニュー・ヨークのStarboard Shpg., Inc. に売却
◎1965 リベリアのBonamar Shpg. Corp. (船主はニュー・ヨークのMotorships Chartering Corp.)に売却されGretheと改名
◎1967 Tsuneishiにて解体
ジョサイア・タトネル Josiah Tattnell 74 2884 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/11/18 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1970 Bilbaoにて解体
ジョサイア・コーエン Josiah Cohen 77 2887 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/12/8 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 陸軍省に移管
◎1947 SyraのKassos S. N. Co. (船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却されThemoniと改名
◎1961 ギリシャのA. Frangistas(船主はAthensのFranco Shpg. Co.)に売却されNicolaos Frangistasと改名
◎1964 Nicolaos Fと改名
◎1969 キプロスのKounistra Shpg. Co. (船主はAthensとLimassolのFranco Shpg. Co.)に売却されKounistraと改名
◎1971 Valenciaにて解体
ルドルフ・カウフマン Rudolph Kauffmann 78 2888 サウスイースタン・シップビルディング社 1944/12/15 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にBeaumontにて係船
◎1972 Brownsvilleにて解体
ニコラス D. ラバディ Nicholas D. Labadie 134 2929 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1944/5/23 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1962 モービルにて解体
アーサー・セント・クレア Arthur St. Clair 135 2930 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1944/5/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1963 ウィルミントンにて解体
ナザネイアル・ジルスビー Nathaniel Silsbee 145 2940 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1944/6/30 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にBeaumontにて係船
◎1972 Brownsvilleにて解体
エドワード G. ジェーンウェー Edward G. Janeway 164 2959 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1944/9/26 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1949 モービルにて係船
◎1951 アメリカのElam Shipping Corp. (船主はニュー・ヨークのMar. Trade Corp.)に売却されSanta Venetiaと改名
◎1954 ニュー・ヨークのTankship Management Corp. に売却
◎1958 ニュー・ヨークのCargo & Tankship Management Corp. に売却
◎1961 リベリアのCapa Co., SA(船主はバミューダのハミルトンのSanta Maria Shipowning & Trdg.)に売却
1963 悪天候により甲板を損傷
◎1964 横須賀にて解体
リチャード J. ホプキンス Richard J. Hopkins 168 2963 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1944/10/12 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのW. J. Rountree & Co. が運行
◎1949 ハドソン川にて係船
◎1951 ニュー・ヨークのMetro SS Corp. に売却されAtlantic Waterと改名
◎1956 パナマのAstroluz Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのMar-Trade Corp.)に売却
◎1958 ニュー・ヨークのCargo & Tankship Management Corp. に売却
◎1961 Koumiotissaと改名、ギリシャ船籍となる
◎1962 ニュー・ヨークのMarine Managers, Inc. に売却
◎1963 リベリアのHorizon Nav. Co. (船主はニュー・ヨークのCeres Shipping Co.)に売却されAgia Erini Lと改名
1964/2/3(1968?) 西太平洋にて悪天候により沈没
ジョニー・アップルシード Johnny Appleseed 170 2965 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1944/10/20 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1964 フィラデルフィアにて解体
ウィリアム・エイサ・カーター William Asa Carter 190 2985 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1945/1/10 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 Panama Cityにて解体
ウィラード R. ジョンソン Willard R. Johnson 201 2996 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1945/2/21 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・オーリンズのLykes Bros SS Co. が運行
◎1948 Beaumontにて係船
◎1951 ニュー・ヨークのJupiter SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されNeptunusと改名
◎1952 Apolloと改名
◎1952 ニュー・ヨークのDoric Shpg. & Tdg. Corp. に売却
◎1954 パナマとリベリアのSan Alberto Cia. Arm. (船主はニュー・ヨークのStarboard Shpg., Inc.)に売却されEvimarと改名
◎1958 パナマとリベリアのLuarca Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークとロンドンのSpiros Polemis)に売却されTheokeetorと改名
◎1964 パナマとリベリアのViamerito Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのBingham Bigotte Shpg. Co.)に売却されRiverheadと改名
◎1965 パナマとリベリアのViafiel Cia. Nav. (船主はロンドンのSpiros Polemis & Sons)に売却されMaruと改名
◎1967 香港にて解体
アーサー・シウォール Arthur Sewall 3006 3006 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1944/3/24 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
1944/12/29 English Channelにてドイツ海軍潜水艦U772の雷撃により損傷、ポートランドへ曳航、一時的な修理
◎1946/5/11 Bremerhavenへ曳航
◎1946/10/12 化学兵器と一緒に沈没処分
リリアン・ノルディカ Lillian Nordica 3010 3010 New England Shipbuilding Corp., West Yard 1944/3/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 ウィルミントンにて解体
イライジャ・ケロッグ Elijah Kellog 3012 3012 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1944/4/11 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1947 ChiosのDemitrios & Stamatios Fafaliosに売却されOthonと改名
1952/6/27 Karachi港外にて座礁、真っ二つになり沈没
ジョン・チェスター・ケンダル John Chester Kendall 3026 3026 New England Shipbuilding Corp., West Yard 1944/5/19 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にJames Riverにて係船
◎1973 Brownsvilleにて解体
ジョセフ・スクワイアズ Joseph Squires 3028 3028 New England Shipbuilding Corp., West Yard 1944/5/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にSuisun Bayにて係船
◎1969 オークランドにて解体
アラム J. ポティエ Aram J. Pothier 3036 3036 New England Shipbuilding Corp., West Yard 1944/6/28 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にBeaumontにて係船
◎1970 Brownsvilleにて解体
アンドリュー J. ニューベリー Andrew J. Newbury 3038 3038 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1944/7/26 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1955 海軍に移管、雑役船に改装、艦種を雑役船(YAG)に改める
◎後にモービルにて係船
◎1973 Panama Cityにて解体
C. H. M. ジョーンズ C. H. M. Jones 3054 3054 New England Shipbuilding Corp., West Yard 1944/9/9 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1961 Kearneyにて解体
ケンヨン L. バターフィールド Kenyon L. Butterfield 3065 3065 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1944/10/31 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎後にハドソン川にて係船
◎1971 Kearnyにて解体
エズラ・ミーチ Ezra Meech 3087 3087 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1945/1/27 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1951 ニュー・ヨークのGulf Cargo Carriers Corp. に売却されLiberty Flagと改名
◎1956 ニュー・ヨークのActium Shipping Corp. に売却されRionと改名
◎1958 ニュー・ヨークのMack Klosty & Co. に売却されMaurice Georgeと改名
◎1958 アメリカのWorld Carriers, Inc. (船主はニュー・ヨークのWorld Tramping Agencies)に売却されPacific Carrierと改名
◎1960 ニュー・ヨークのEagle Shipping, Ltd. に売却されMontego Skyと改名
◎1961 ギリシャのSky Shipping, Ltd. (船主はニュー・ヨークのStandard Marine, Ltd.)に売却されAspisと改名
◎1963 リベリアのAlbatross Shpg. & Trdg. Corp. (船主はニュー・ヨークのPacific SS Agency)に売却されHelen Kと改名
◎1967 Hirao
レオン S. メリル Leon S. Merrill 3090 3090 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1945/2/5 ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1965 船体後部はニュー・オーリンズにて解体、船体前部はderrick bargeに改装
アルフレッド E. スミス Alfred E. Smith 3093 3093 New England Shipbuilding Corp., West Yard 1945/1/29 ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・オーリンズのLykes Bros SS Co. が運行
◎1949 ニュー・ヨークのEagle Ocean Transport Corp. に売却されMother M. L. と改名
◎1955 パナマとリベリアのAltamira Cia. Nav. (船主はロンドンのG. Lemos)に売却されCaptain Lyrasと改名
◎1957 リベリアのHanover SS Corp. (船主はMontrealのJason SS Co.)に売却されOcean Chiefと改名
◎1963 中華民国のChina Union Lines, Ltd. に売却されUnion Transportと改名
◎1965 台湾船籍となる
◎1970 台湾にて解体
ローレンス T. サリヴァン Lawrence T. Sullivan 3102 3102 New England Shipbuilding Corp., East Yard 1945/4/7 ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
◎1946 ベルギーに貸与されCie. Maritime Belge(Lloyd Royal)が運行、Belgian Amityと改名
◎1947 AntwerpのAgence Maritime Internationaleが運行、Capitaine Limborと改名
◎1962 パナマのSoc. Nav. Pan Europea(船主はGenoaのSoc. per Azione Industria Armamento)に売却されCapitaineと改名
◎1962 パナマのNevada Shipping Co. (船主はBasleのKeller Shipping, Ltd.)に売却されNevadaと改名
◎1971 Gandiaにて解体
メルヴィル・ジャコビー Melville Jacoby 3119 3119 Walsh-Kaiser Company 1944/3/31 ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
◎1947 パナマのCia. Levante de Vaporesに売却されVictoriaと改名
◎1950 パナマのDominica Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのFreighters & Tankers Agency)に売却されNorth Queenと改名
◎1953 パナマのParnasco Cia. Nav. (船主はロンドンのD. Pateras, Ltd.)に売却されDominatorと改名
1960/3/13 Palos Verdes Pointにて霧により座礁、荒海により破壊


Update 24/05/05